Y157記念列車の旅に参加しました

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2016年5月のことなので、ちょっと古い話題ですが、『Y157記念列車の旅』に参加しました(・∀・)イイ!!

Y157記念列車の旅

ちょうどこの5月末に「横浜セントラルタウンフェスティバルY157」というイベントが山下公園周辺で開催されていて、その中の催し物の一つとして、この石川町駅発着の鉄道オタク向けのツアーがあったわけです。

今回の記事はその参加レポート、感想です(^^)
(鉄道ファン以外はお引き取りいただいた方がいいかも・・・・)

Y157記念列車の旅の行程、内容など

特急「ひばり」号や「はつかり」号として活躍をしていた485系特急型電車を使用し、普段定期列車の走ることのない貨物線を走行いたします。定期列車とは違った車窓風景をお楽しみください

引用元:「横浜セントラルタウンフェスティバルY157記念列車の旅」発売について

けっこうマニアックな内容ですが、鉄道ファンには貨物線を走るというところがたまらないわけです( ̄ー+ ̄)キラリ

その行程は、

<往路>
石川町(12:27 頃発) ==(大船)== 〔東海道貨物線〕 === 根府川(13:38 頃着)
※根府川駅で記念撮影(20 分程度を予定)

<復路>
根府川(14:01 頃発) ===〔東海道貨物線(横浜羽沢)〕 === 新鶴見(折返し)==
(鶴見)== 〔高島線〕 ==(桜木町)== 石川町(15:54 頃着)
※相模貨物駅・横浜羽沢駅・新鶴見信号場・東高島駅に 5~10 分程

でした。

気づいたと思いますが・・・・

どこかに宿泊をするなどではなく、ただ電車に乗って帰ってくる旅です(; ・`д・´)

これは、鉄道ファンじゃないとなかなか参加しないでしょう。

Y157記念列車の旅のはじまり

石川町のホームで電車を待つところから今回の旅は始まっていました。

見てください!この石川町駅の電光掲示板!

Y157記念列車の旅 石川町 電光掲示板

今回のツアー用の特別の電光表示です。

電車が来る前は、鉄道オタクが写真撮影等で前に出すぎないようにロープで規制が入りました。

Y157記念列車の旅 石川町ホーム

そしてしばらく待っていると・・・・・・

Y157記念列車の旅 石川町ホーム 進入

おっ!

Y157記念列車の旅 石川町ホーム 進入2

おおっ!

Y157記念列車の旅 石川町ホーム 進入3

ついにこれから乗る485系車両が石川町駅ホームに進入してきました。

485系車両を正面から。
通常、特急名が入るところに「Y157」と表示されています。

Y157記念列車の旅 石川町ホーム 485系正面

こちらは乗車後の発射前の車内の様子。

Y157記念列車の旅 485系車両 車内風景

車内で配られた行程表などです。

Y157記念列車の旅 乗車特典

参加者特典の「Y157記念列車記念乗車証」です。

Y157記念 列車記念乗車証

これで出発なのですが、ちょっと長くなってしまったので、出発後の車窓などは次回の記事で書きます・・・

総括: Y157記念列車の旅に参加した記録の本記事ポイント

Y157記念列車の旅の概要

  1. イベント背景
    • 2016年5月末に開催された「横浜セントラルタウンフェスティバルY157」の一環として実施。
    • 石川町駅発着の鉄道オタク向けツアー。
  2. 使用車両
    • 485系特急型電車を使用。
    • 「ひばり」号や「はつかり」号として活躍していた車両。
    • 普段走行しない貨物線を走行する特別ルート。
  3. 旅程詳細
    • 往路: 石川町(12:27発) → 根府川(13:38着)
      • 東海道貨物線を通過。
      • 根府川駅で20分の記念撮影。
    • 復路: 根府川(14:01発) → 石川町(15:54着)
      • 横浜羽沢、新鶴見信号場、高島線経由で戻る。
      • 相模貨物駅、横浜羽沢駅、新鶴見信号場、東高島駅で5~10分の停車。
  4. 特典
    • 参加者には「Y157記念列車記念乗車証」が配布された。
  5. 石川町駅の様子
    • ホームでの待機時、特別な電光掲示板表示あり。
    • 鉄道オタクが多く集まり、写真撮影のためにロープで規制がかかるほどの賑わい。
  6. 485系車両の登場
    • 車両の到着時、特急名表示が「Y157」と特別仕様。
    • 乗車前の興奮とともに、車内で行程表や記念乗車証が配布され、出発。
  7. 鉄道ファン向けの特別旅
    • 一般の旅行とは異なり、鉄道ファンに特化した内容。
    • 普段見られない車窓風景や貨物線走行が楽しめる特別な旅。

この記事は、鉄道ファンにとって貴重な体験であり、非日常的な鉄道旅を記録したものです。鉄道ファン以外には理解し難い部分も多いですが、参加者にとっては大変魅力的な内容となっています。