鈴木敏夫とジブリ展にGW中の5/5(日)に行ってきました。
鈴木敏夫とジブリ展の混雑具合や、グッズ、アクセス情報など、これから行く方の参考になるように情報や感想をまとめておきます。
目次
鈴木敏夫とジブリ展では混雑回避のため整理券配布
鈴木敏夫とジブリ展、私は事前に前売券を購入していたのですが、混雑回避のために前売り券を持っている人も整理券を受け取って、指定された時間でないと入場ができないようになっていました。
前売券を持っている人も、当日券を購入した方のどちらも、同じ順番で整理券を受け取るようになっていました。
(整理券配布の場所は後述します)
鈴木敏夫とジブリ展は10時からの開場で、私が神田明神に着いたのは開場30分前の9時半頃。
その時点でもらえた整理券は「10時半~10時45分」の時間の入場で指定されていました。
10時の開場時間に入場したい場合は、9時半より早く来ないといけなかったようです・・・
ただ、この後どんどん整理券の受取時間から入場できるまでの時間は長くなっていって、
10時半前には「12時台入場」の整理券、12時半頃には「16時半入場」の整理券が配布されていました。
神田明神は秋葉原や御茶ノ水が徒歩圏内なので、整理券を受け取ってから入場まで時間を潰す場所はたくさんあると思います。
でも、整理券を受け取ってから、あまり待たずに入場したい場合は10時前に神田明神に到着した方がよさそうです。
鈴木敏夫とジブリ展の整理券配布場所
鈴木敏夫とジブリ展の整理券配布は、会場になっているEDOCCOの1階入口あたりです。
EDOCCOは、神田明神の随神門から入って左手にあるキレイな建物です。
神田明神の境内には、他のアニメとのコラボのグッズ購入待ちの列などもあるので、勘違いしないように注意してください。
鈴木敏夫とジブリ展 アクセス
先に地図を出しましたが、神田明神までは、秋葉原駅、御茶ノ水駅、末広町駅などからアクセスが可能です。
私は末広町からでしたが、徒歩5分くらいの所要時間でした。
3駅の位置関係はこちらの地図がわかりやすいかと思います。
鈴木敏夫とジブリ展 グッズ
神田明神とのコラボグッズなど色々ありました。
鈴木敏夫とジブリ展 限定メニュー
鈴木敏夫とジブリ展が開催されている「EDOCCO 神田明神文化交流館」の1階のEDOCCOカフェでは、鈴木敏夫とジブリ展とコラボした限定メニューが登場しています。
カフェ店内じゃないと食べれないのが、「まっくろなくろ胡麻おはぎのお茶セット」で、他のメニュー、
「白(ハク)米のおにぎり」「となりのカキ氷」「だいこく様の縁結びプリン」「神社声援(ジンジャエール)※鈴木敏夫のお札付き」は、テイクアウトできます。
テイクアウトできる「だいこく様の縁結びプリン」「神社声援(ジンジャエール)」を購入。
鈴木敏夫とジブリ展 感想
鈴木敏夫の言葉との向き合い方、というのが展示のテーマでした。
鈴木敏夫の人生を幼少期から順番に振り返り、関連する言葉にまつわる展示物が順番に並べられているという構成。
鈴木敏夫が気に入った言葉、ジブリの映画で使われた言葉が鈴木敏夫の自署で飾られていました。
映画の企画書など、ジブリに関連する書物がたくさんあるのが見どころです。
色々な言葉が飾られていて、どれもジブリの作品や映画への向き合い方が感じられる言葉でした。
誰しも、一つは心に響く言葉が見つけられるのではないでしょうか。
そして、
このようなジブリのイラストと、鈴木敏夫の直筆の書体を使った展示もあります。
(館内は写真撮影禁止ですが、一部写真OKの場所があります。)
そして湯婆婆(銭婆?)のおみくじも写真撮影OKの場所。
表情が表裏で違うのですが、口の中に手を入れると札があって、その番号のおみくじを引くというシステム。
釜爺の薬が入ったタンス?におみくじが入っています。
大吉でした( ̄ー+ ̄)キラリ
そして、展示場の出口には、
千と千尋の神隠しの油屋の模型があります。
ここも写真撮影OKでした。
写真撮影ができるインパクトのある展示物もありますが、全体的には言葉が中心の展示です。
お子さんが楽しみというよりも、大人がジブリの価値観を学ぶという内容の展示会でした。
良い言葉に触れると、仕事がんばろうという気になりました(^^)
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