新宿の風雲児でつけ麺

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新宿の人気ラーメン店『風雲児』で、つけ麺を食べてきました(^^)

風雲児 つけ麺 おみやげポスター
(店内にあったポスターw)

すごくおいしかったので、感想や風雲児についてまとめておきたいと思います。

風雲児のつけ麺を食べた感想

つけ麺の値段は800円。

行列ができて有名ですが、行ったのは平日の18時頃。

店の外まで並ぶことも多いのですが、この日は店内は満席でしたが1番目に並ぶことができて、5分もしないうちに着席できました。

ちなみに、食券制なのでお店に入ったらまずは食券を買うようにしましょう。

着席するとすぐにお目当てのつけ麺が登場。

風雲児 つけ麺

大盛か普通盛か選べるのですが、この日は欲張って大盛に。

風雲児のつけ麺ですが、公式ホームページによると、

国産の丸鶏、鶏ガラ、昆布、高知のかつお節、愛媛産うるめいわしなどを丁寧に8時間煮出した鶏白湯を6時間かけて濾し、1日熟成させたこだわりのスープ

ということで、スープのおいしさが人気の理由です。

風雲児のつけ麺のスープ

スープはものすごく粘度が高いので麺にしっかり絡まります。
なのでつけ麺でたまにある、「なんか味がしない(;・∀・)」みたいなことはありません。
逆に、麺にスープが絡まりすぎて味が濃くなり過ぎるくらいです。

スープの味は一言で言うと「まろやか」。
見た目通り、濃厚で塩分も多めですが、臭みなどはなく女性のお客さんが多いのも納得です。

なんでも店長はイタリアンのシェフだったそうで、ラーメン界での修業はしていないとか。
なので、いわゆる魚粉系のスープで、和のテイストなのは間違いないのですが、ちょっとした上品さも感じます。

ちなみに、通常の「つけ麺(800円)」と、味玉・海苔に元々入っているメンマとチャーシューとねぎを増量した「得製つけ麺(1000円)」の2種類です。

先ほどの写真では、トッピングが見えないと思いますが、「つけ麺(800円)」でもスープの下の方にメンマ・チャーシュー・ねぎがかくれています。

風雲児 つけ麺 具材
(あんまりきれいな写真じゃなくてすいません・・・・)

なので、「得製つけ麺(1000円)」にしなくても、物足りないということは無いと思います(^^)

風雲児の店長の三宅重行さん

ブログの最初に出した写真、

風雲児 つけ麺 おみやげポスター

を見ればわかるように、ラーメン屋にありがちな個性的な店長「三宅重行」さんの存在も風雲児の魅力かもw

イタリアンのシェフだけなく、芸能人、司会業、ホテルマン、会社の取締役を経て2007年に風雲児をオープンさせたそうです。

お店に行くとわかるのですが、店長の三宅重行さんの立ち振る舞いは、いわゆるラーメン屋とは全然違います。
さすがホテルマンの経歴があるということで、ラーメン屋には似合わないすごく丁寧な接客を受けられます。

個人的に「おおっ!」と思ったのが店長のつけ麺の麺お皿の持ち方です。
レストランのウェイターのように、片手に何枚か麺の皿を乗せるのですが、ちょっとこんなのラーメン屋では見たことありません。

ものすごい行列ができるお店なのですが、店長の丁寧かつ計算された客さばきのおかげで、どんどん行列が消化されていきます。
列に並んでいる間は、この店長の立ち振る舞いと客さばきを見ていれば飽きないと思いますw

新宿の風雲児の場所

新宿の風雲児はJR新宿駅から徒歩10分くらいの場所にあります。

JR新宿駅の南口やバスタ新宿のある甲州街道口からが徒歩10分ほどで、新宿西口や東口からだと20分ぐらいかかるかもしれません。

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