ルーミーとタンクを試乗してきました

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ルーミーとタンク、先日トヨタから発売された新型車ですが、両方試乗してきました( ̄ー+ ̄)キラリ

ルーミーとタンクのノーマルエンジン車とターボエンジン車の両方を試乗して比べたレポートを書きたいと思います。

ちなみに、ルーミーとタンクは姉妹車で同じクルマで、エクステリア(外装)、つまりデザインしか違いがありません。

走行性能に関しては、ルーミーもタンクも違いはありませんので、「ルーミ/タンク」のノーマルエンジンとターボエンジンでの比較ということなのでお願いします。

最後にルーミーとタンクの値引き情報も調べて書いてみました☆

ルーミーとタンクを試乗した場所

お台場のヴィーナスフォートのすぐ近くのMEGA WEB(メガウェブ)の試乗コースでの試乗をしました。

りんかい線の東京テレポートか、ゆりかもめの青海駅が最寄り駅です。

ちょうどMEGA WEB(メガウェブ)では、ルーミーとタンクの発売に合わせて、ルーミーとタンクの期間限定の特別展示をしているのと、11月20日までの期間限定で、通常は300円かかる試乗コースでの試乗がルーミーとタンクについては無料になるキャンペーン中でした。

ルーミーとタンクの展示車両がたくさん

MEGA WEB(メガウェブ)のルーミーとタンクの特別展示は2017年2月19日までだそうで、ルーミーとタンクがグレード別にたくさん展示されていました。

ルーミー カスタムG-T
トヨタ ルーミー カスタムG-T

ルーミー X
ルーミー X

タンク X
タンク X
タンク カスタムG
タンク カスタムG

しかも、ここは以前に日産のセレナの試乗で訪れた日産の本社ギャラリーのように、

新型セレナの自動運転の試乗レビューと感想

セールスマンがいません。

代わりに女性の説明員?というのでしょうか、売り込みをしてこない説明だけをしてくれる方がいるので、色々とルーミーとタンクについて教えてもらうこともできます。

下手なセールスマンよりも、商品知識はありそうな感じでした。

お願いするとシートアレンジなども色々と教えてもらえます(^^)

ルーミーとタンクの試乗レポート、感想など

肝心のルーミーとタンクの試乗のレポートと感想について書いていきたいと思います。

ノーマルエンジンは街乗りなら充分な走行性能

1.0Lで、しかも基本的にはパッソと同じエンジンということで、その走りには一切の期待もありませんでした。

だって、パッソよりもボディサイズは上方向に大きくなって、車重が重くなる要因としてスライドドアも装備されることを考えると、重くてかったるい走りを想像しますよね・・・・

でも、試乗してみた感想は思ったよりもちゃんと走るというものでした。
加速は確かに気持ちよさは無いですが、これでも充分かも?と感じました。

街乗りメインだったら、ターボ車じゃなくても全然大丈夫だと思います。

ターボエンジンの加速はかなり良い

そしてターボ車ですが、加速性能とパワーがアップしているのは短い試乗コースでも充分に感じられました。
試乗コースでは思いっきり踏み込むようなことはできませんでしたが、ターボ車は加速に気持ちよさを感じられました。

男性はたぶん、ターボがほしいと思うはず。でも、女性はどっちでもよいって思うかもしれないです。
女性からすれば、燃費が少し落ちるところと、車の価格が12万円ほど上がるところがどうしても気になってしまうのではないしょうか。

夫婦で車選びをしてる場合、経済性を優先する奥さんの意見をだんなさんが覆せるか・・・・

ノーマルとターボで共通しての印象

車内の静粛性はなかなか高いと感じました。
ルーミーとタンクはダイハツが開発、生産する車両ではありますが、思ったよりもボディ剛性などしっかりした印象でした。

特に、背が高い車にありがちなカーブなどで車体がふらついたり、ふわふわする感覚はほとんどありませんでした。
視界も広くて、バックミラーからの後方視界、サイドミラーからの視界も良好です。ボディの形が四角に近いので、駐車が苦手な女性でもそこまで苦労しないのではないでしょうか。

意外にも、ルーミーとタンクの基本的な走行性能は高いと思います。

加速やパワーはエンジンの違いで変わりますが、それ以外の部分は大きな不満は感じにくいのではないでしょうか???

ルーミーとタンクの試乗レポートのまとめ

加速やパワーがどうしても気になる方はターボエンジン車がおすすめ。1.0Lだと不満を持ちながら乗っていくことになるかもしれません・・・・
また、家族でドライブすることが多くなりそうな場合、遠出や乗車人数を考えるとターボ車が良いと思います。

1.0Lのノーマルエンジン車は、街乗りメインで普段の乗車人数も少なければ大きな不満も無く乗れると思います。
ターボ車にお金をかけるよりも、その他のオプションにお金をかけるという考え方で選ぶのもよいでしょう。

ルーミー、タンクの値引きについて

ルーミー、タンクの値引き額はどちらも2018年3月は「23万円」ほどが相場になっているようです。
ルーミー、タンクの値引きはかなり緩くなってきてました。

このクラスのコンパクトカーでは値引きが「25万円」を超えるあたりが、どこのディーラーでも値引きできる限界のはずなので、既にかなりお買い得な状況だと思います。

既にルーミー、タンクは値引き交渉でかなり安くなるのですが、ルーミー・タンクをもっと安く買うためには値引き交渉だけではなく、下取り車を高く売ることも同時に狙うのがおすすめです。

元ディーラーのセールスによると、下取り車はディーラーよりも、買取専門店の方が高く売れるそうです。

例えば、「かんたん車査定ガイド」のような、ネットでできる一括無料査定サイトを見ると、下取り車が買取業者ではディーラーよりも「100万円」高く売れたというケースが紹介されています。

値引きだけでは、ルーミー、タンクのターボ車、カスタムには予算が厳しい・・・・なんて方も、下取り車が高額で売れればその分の資金作りができるかもしれません。

かんたん車査定ガイド

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