サミーヘイガー来日セットリスト予想!アメリカでの公演時のセトリをほぼ全曲解説します。
「Sammy Hagar: The Best of All Worlds 2024 Tour」のツアーとして、サミーヘイガーの全時代を網羅するセットリスト、ということですが、VAN HALEN時代の曲を中心に演奏するということでワクワクしか無いです。
サミーがVAN HALENソング中心のライブをやるのは2004年以来20年ぶり、来日公演についてはVAN HALENの「Balance」ツアーがあった1995年以来29年ぶりだとか。
今回逃すと一生サミーは見れなそう・・・なので私も来日公演に行くのですが、事前にアメリカ公演でのセットリストをチェックしたのでこちらにまとめます。
記事のポイント
- 8月25日アーカンソー州ロジャーズ公演でのセットリスト
- ロジャーズ公演でのセットリスト曲を解説
- アルバム「F@U#C%K」(For Unlawful Carnal Knowledge)の曲がかなり多い?
目次
サミーヘイガー来日セットリスト予想!アメリカでの公演時のセトリ
8月25日アーカンソー州ロジャーズ公演でのセットリスト
・Good Enough
・Poundcake
・Runaround
・There’s Only One Way To Rock
・Judgement Day
・Panama
・5150
・Summer Nights
・Ain’t Talkin’ ‘bout Love
・Top Of The World
・Best Of Both Worlds
・Satch Boogie
・The Seventh Seal
・Right Now
・Why Can’t This Be Love
・Eagles Fly
・Mas Tequila
・Heavy Metal
・I Can’t Drive 55
・Space Station #5/Big Foot/Jump
・When It’s Love
サミーヘイガー来日セットリスト予想!ほぼ全曲解説
来日予定メンバー
サミー・ヘイガー(Vo)
マイケル・アンソニー(B)
ジョー・サトリアーニ(G)
ジェイソン・ボーナム(Dr)
来日時の演奏予定?曲をアメリカでのセトリ順に解説
大好きな曲ばかりなので、セットリストに入るはずの曲を解説します。
曲の解説、というかほとんどエディーのギターの解説になってしまっているのですが、そのギターをジョー・サトリアーニがどう料理するんだろう?という目線で読んでいただければ幸いです。
01. Good Enough (VAN HALEN song) アルバム「5150」収録
サミーヘイガーのVANHALEN加入第一弾アルバムの第1曲目。
「Hello Baby〜」というサミーのVHファンへの挨拶ともいえるシャウトでスタート。そのシャウトの最後にエディの馬の嘶きとも言われるアーミングとハーモニクスのサウンドが重なるのが超かっこいい曲です。
ライブのスタートにもぴったりだと思うのですが、VANHALENの過去のセットリストにあったのかな?という感じでライブであまりやらなかった曲のはず。
ライブでやらない理由について、最近知ったのですがこの曲はギターのチューニングが少し特殊で、ギターやる人ならわかると思いますが、6弦が2音半下げのA音にしているから…ではないかと。
確かに改めて聴いてみると、リフで弾いてるルート音部分、かなり低いです。
前述のチューニングをやるとギターのサウンドがたぶん不安定になるので、ライブからは外れてたのかな…
このチューニングの狙いは、サミー加入でほとんどの曲をレギュラーチューニングでできるようになったけど、デイブ時代のようなヘビーさを残すためじゃないかと、私は勝手に予想。
この頃のエディは、デイブのヴォーカルでの限界、制約から解放されたのと、自分で作った5150スタジオを本格的に使い始めた頃なので、色々実験的なことをやっていたのかもしれません。
最近のサミーヘイガーのインタビューでは、アルバム「5150」はかなり短い期間で作ったとも話していたので、ライブでの再現をあまり考えずに収録したのかも。
02. Poundcake (VAN HALEN song) アルバム「F@U#C%K」収録
アルバム「F@U#C%K」(For Unlawful Carnal Knowledge)の一曲目。エディのドリルを使ったサウンドでスタートするのが有名な曲。
サミーにとっても、自分のソロのライブで頻繁にセットリストに組み込むお気に入りの曲。
このアルバム「F@U#C%K」(For Unlawful Carnal Knowledge)から、エディはアーニーボールミュージックマンと作った、自身のシグネチャーモデルのギターを使うようになり、アンプもソルダーノに加えてピーヴィーと作った自身のシグネチャーアンプ「5150」を使うようになっています。
そのため、「Poundcake」はドリルサウンドも有名ですが、イントロの開放弦を使ったリフでのサウンドの煌びやかさが、曲全体の印象を決めていると思います。
ちなみにギターでのドリルサウンドというと、Mr.Bigのポールギルバートも有名ですが、タッチの差でポールのドリル使用の方が早かったみたいです。
なぜかというと、アルバム「F@U#C%K」(For Unlawful Carnal Knowledge)発売時のエディへのヤングギターのインタビューで、「そういえばMr.Bigのポールはドリルにピックをつけて弾いてますよ」とインタビュアーがエディに話していたからです。
とはいえ、エディはポールに影響を受けたわけではなくたまたまドリルサウンドをギターで拾うことを思い付いて採用しただけみたいです。
03. Runaround (VAN HALEN song) アルバム「F@U#C%K」収録
アルバム「F@U#C%K」(For Unlawful Carnal Knowledge)に収録の曲。
この曲の聴きどころは、エディのギターセンスに尽きると思います。
イントロのアルペジオ、リフにあたる三音のメロディ繰り返し部分、Aメロ、Bメロでのバッキング。そしてギターソロ。
ギターのメロディ、構成がセンスの塊です。
特にAメロのバッキング。あの間とチョーキングでの不安定さを織り交ぜた構成はエディしか作れないんじゃないかと思わせる名演です。ちょっとPanamaのバッキングにも似てますよね。
ギターソロもテクニックじゃなくて、メロディと構成が素晴らしくて、あの途中のブレイクはギターやってる人ならみんなニヤけてしまうはず。
04. There’s Only One Way to Rock
サミーの1981年にリリースしたアルバム「Standing Hampton」の収録曲です。
(説明割愛)
05. Judgement Day (VAN HALEN song) アルバム「F@U#C%K」収録
アルバム「F@U#C%K」(For Unlawful Carnal Knowledge)の2曲目。
エディにしてはギターの構成が非常にシンプル。特にバッキングは基本ルート音を刻むだけというエディらしからぬシンプルさ。
と、思いきやギターソロの直前と曲の最後に両手タッピングのフレーズを入れてくるという、ただシンプルに徹するだけじゃないところがさすが。
06. Panama (VAN HALEN song)
サミー時代、ではなくデイブ時代のアルバム「1984」からの曲。
私、ずっとサミーはデイブ時代の曲は嫌いなんだと思ってました。「歌詞に意味が無い」とか、サミーはデイブ時代の曲に対しての文句を言ってたと聞いたこともあるし、サミーはVH在籍時にデイブ時代の曲をほとんどやらなかったので、今回セットリストに入っているのは意外。
確かに、この曲に至ってはサビは「PANAMA!」とシャウトを繰り返すだけなので、サミーのコメントもごもっともですが・・・・・
でも、Panamaはサミー時代のライブでも例外的に演奏された数曲に含まれていましたね。
ちょっと驚いたのが、今回の来日直前のサミーのインタビュー記事で「自分が加入するまでのVAN HALENに関われてないことが悔しい」ということを話していて、実はデイブ時代のVAN HALENも本当は好きだったみたい。
もしかして、自分が在籍している頃にもっとデイブ時代の曲をエディと一緒に演りたかったと今は後悔しているのかもしれません。
ただ、正直なところ個人的にはPanamaはサミーの声質と合わない・・・と昔から思っているのですが、VAN HALENソングをやるならやっぱり外せないですね。
ギタリスト目線だと、Runaroundのところでも書きましたが、Aメロのバッキング部分のタメを効かせた演奏がセンスありすぎです。
07. 5150 (VAN HALEN song) アルバム「5150」収録
曲が始まる前にライブビデオ「LIVE WITHOUT A NET」の時みたいに、「5150!time!」ってサミーがシャウトしてくれるのかな~と期待。
サミー時代の1枚目のアルバム「5150」に収録されているタイトルソング。この曲、ギターはトロップDチューニングの状態から半音下げしています。
イントロのリフ、エディのセンス爆発です。コード主体でミュートしたアルペジオを織り交ぜるという、普通のロックバンドじゃあまりないメロディアスで忙しいリフ。
Bメロのバッキングもサミーのヴォーカルと絡み合うようなメロディで、やっぱりエディのセンスすごい!
ベストアルバムには収録されていなかったと思うのですが、ちょっと不思議。
ちなみに「LIVE WITHOUT A NET」はギターを変えるのが手間だったのか、CDでの半音下げではなくレギュラーチューニングで演奏されていました。
08. Summer Nights (VAN HALEN song) アルバム「5150」収録
この曲、まさかセットリストにあるとは思いませんでした。
こちらもアルバム「5150」に収録されていますが、エディは特殊なトランストレムという装置がついた、スタインバーガー製のギターを使って演奏しています。
「LIVE WITHOUT A NET」で登場する、妙にボディが小さいギターのことです。
この、トランストレムというのは、通常のギターではできない、アームバーの操作で6弦全てを正しいピッチでキーのアップダウンができるというもの。
ギタリストじゃないとわからないかもですが、カポタストでできるキーチェンジがアームの操作だけでできるような感じ。トランストレムだとカポタストではできない音を低くする方向へのキーチェンジもできます。
トランストレムの装備はエディのお気に入りで、ピーヴィーと開発した自身のシグネチュアギターのウルフギャングにはトランストレムのユニットを装備したモデルもあったくらいです。
(もしかしてミュージックマンでもあった?)
で、この特殊なギターではないと演奏できないはずの曲なのですが、今回ジョー・サトリアーニは通常のギターでこの曲を弾いてます・・・・。サミーもギタリストなのでこのことはよくわかっていて、ジョーはすごいと驚いてました。
でも、昔私が持っていた「5150」のギタースコアとかネットでアップされているスコアでは、ノーマルチューニングのギターで弾く方法も書いてあったのでできなくはないかなというところ。ただ、すごく変なフィンガリングになってしまった記憶があるので、やっぱりジョーはすごいということかも。
ちなみにトランストレムでキーを変えているのは、イントロのアルペジオフレーズの部分。その後、ドラムが入る直前のアーム操作でレギュラーチューニング状態に戻して・・・・のはずです。
なので、聴きどころはジョーがどれだけイントロ部分で不自然さを感じさせずにプレイできるかじゃないかと思います。
09. Ain’t Talkin’ ‘bout Love (VAN HALEN song) (Michael Anthony on vocals)
VAN HALENのデビュー、1枚目のアルバム「VAN HALEN」(邦題「炎の爆撃機」)に収録。こちらもデイブ時代の曲ですね。
イントロのAmのアルペジオフレーズが印象的、というか有名で色んなところでサンプリングもされているみたいで、たまにVAN HALENじゃないバージョンで聴くことがあります。
イントロ部分のギターはMXRのPHASE90を効かせて、部分的にMXRのFlangerを効かせることであのスパイシーなサウンドになっています。
デイブ時代の曲はサミーはあまり好きじゃない・・・という通説が意外に違うみたいですが、この曲はマイケル・アンソニーがヴォーカルをとるみたいです。
10. Top of the World (VAN HALEN song) アルバム「F@U#C%K」収録
確かISUZU?のCMで使われていたような気がします。
これぞサミー時代!という感じのキャッチーな曲。エディは「F@U#C%K」の中ではまだ少なかった、ピーヴィー「5150」アンプで弾いた曲だったみたいです。
ギターソロは最初はワウペダルを使ったフレーズで始まるのが印象的で、後半はコードベースになる展開がやっぱりエディらしいと思います。
「F@U#C%K」がかなりヘビーな曲が多いアルバムなので、異色な感じもあります。
11. Best of Both Worlds (VAN HALEN song) アルバム「5150」収録
ライブビデオ「LIVE WITHOUT A NET」を見た方であれば、サミー、エディ、マイケルが曲に合わせて一列に行進する映像が浮かんでくる曲です。
あんなに仲良かったはずのサミーとエディが喧嘩するなんて・・・と、「LIVE WITHOUT A NET」を見るたびに思ったVAN HALENファンは私だけではないはず。
今回のツアータイトルにもなっているのと、こちらのベストアルバムのタイトルにもなっていたり、サミー在籍時のライブでの演奏回数も多いので、当時からバンドのお気に入りの曲だったんだと思います。
この曲もやっぱりエディーのセンス溢れるギターが魅力的で、ボリュームを落としてコード部分やAメロのバッキングが素晴らしすぎます。
ここまでの解説で改めて思いましたが、エディってバッキングの天才ですよね。たぶんエディの魅力はソロじゃない。あんな自由なフレーズを自然に歌の後ろで奏でられるなんて・・・
確か、AC/DCの「Back In Black」に似ているとか、反対に「Best of Both Worlds」とB’zの「Real Thing Shakes」が似ているとか聞いたこともあるので、ロックでは王道のコード進行やメロディなのかもしれません。
でも、そんな中エディのギターはやっぱり唯一無二だなと感じることができる曲だな、と思います。
12. Satch Boogie (Joe Satriani cover)
ジョー・サトリアーニの曲。
(解説割愛)
13. The Seventh Seal (VAN HALEN song) アルバム「Balance」収録
もしかすると一番セットリストに入っていて意外だったかもしれない曲です。
サミーは今回のツアーでのインタビューで「VAN HALENのマイナーな曲にもスポットを当てたかった」と言っていて、そのマイナーな曲というのが「The Seventh Seal 」のことだったようです。
「The Seventh Seal 」がマイナーな曲なのか・・・・というのは、意見が分かれそうですが。
イントロのお経のようなサウンドは本当にお経が使われていて、曲のヘビーな雰囲気にすごくマッチしていますよね。
ギターサウンドは「F@U#C%K」から更に進化して、「Balance」での使用アンプはピーヴィー「5150」に切り替わっているはずですが、綺羅びやかかつヘビーという相反する要素を併せ持ったサウンドになっているように感じます。
この曲のギター、実はギターソロらしいソロが無いんですよね。でも、この曲もやはりバッキングで見せてくれます。
バッキングは低音弦を使った単音の単純なフレーズにも聞こえますが、ただ刻むのではなく不思議なリズムになっているのが印象的です。普通のギタリストじゃまずできないエディならではのフレーズだと思います。
VAN HALENファンの多くは「The Seventh Seal」を」聴くと、急に短髪になったエディのルックスを思い浮かべる人が多いかも。
14. Right Now (VAN HALEN song) アルバム「F@U#C%K」収録
スポーツの会場でも流れたりすることも多い有名曲。メジャーリーグのスタジアムで流れることも多いので、大谷翔平の中継で耳にすることもあるかも。
イントロのピアノはクラジックピアノをエディが弾いているそうです。
このロックサウンドとクラシックピアノの融合というのは、エディの前々からのアイデアだったそうですが、実はあまり出来栄えに満足していないと「F@U#C%K」発表直後のインタビューでエディは語っています。
サミーはインタビューで「VAN HALENはパーティっぽい曲が中心で、歌詞にあまり深い意味は持たせなくていいと思っているけど、こういう政治的なメッセージがある曲もいいだろ?」みたいなこと語っています。
確かに「F@U#C%K」の中でも異色の曲ですし、どちらかというと次のアルバム「Balance」のイメージに近いサウンドだと思います。
全体的にギターの出番が少ない曲ではありますが、この曲のギターソロは特別にクールです。曲に合う最高のギターソロだと思います。
エディの魅力は実はバッキングにあり、とも思いますが、この曲が必要とするソロを生み出す能力もエディの才能ですね。
15. Why Can’t This Be Love (VAN HALEN song) アルバム「5150」収録
キーボードにフューチャーした、アルバム「5150」に収録された曲。
デイブには絶対に歌えないだろうと思う、サミーのヴォーカルだからこそかっこいい名曲だと思います。
ライブだとちょっと遊びが入る曲で、「LIVE WITHOUT A NET」だと、エディはキーボード、サミーがギターという役割で演奏してました。
また、私が唯一参加できた1998年のVAN HALEN来日公演では、サビの後のヴォーカルをマイケル→エディと交代してました。
16. Eagles Fly
サミーの1987年のソロ曲です。
(説明割愛)
17. Mas Tequila (SAMMY HAGAR AND THE WABOS song)
サミーが「サミー・ヘイガー・アンド・ザ・ワボリタス」名義で1999年に発表したアルバムの収録曲です。
(説明割愛)
18. Heavy Metal
サミーの1981年にリリースしたアルバム「Standing Hampton」の収録曲です。
(説明割愛)
19. I Can’t Drive 55
サミーの1984年リリースのアルバム「VOA (ヴォイス・オブ・アメリカ)」に収録の曲。
(説明割愛)
20. Space Station #5 / Oh Yeah / Jump (メドレー)
「Space Station #5」はモントローズの曲、「Oh Yeah 」はCHICKENFOOTの曲ですね。
そして、「Jump」は言わずもがなVAN HALENで一番有名なあの曲です。
実はVAN HALENファンにとっては
「『VAN HALEN=Jump』ってちょっと違うんだよな・・・」
と複雑な思いもある曲だったりします。
何と言ってもイントロのギーボードのリフが有名ですよね。後は、この曲のPVもMTV時代の幕開けを飾ったと言ってもいいほど有名です。
キーボードを楽しそうに弾くエディは本当にかっこいいし、このPVでのデイブもものすごくセクシーで、ルックスではサミーに大差をつけて勝利、と思います。
ギターの出番は少ないのですが、実はこの「Jump」のギターソロはエディのギターソロ史上No.1、いやロックギター史上No.1の呼び声もあるほどの名演と言われています。
短いコンパクトなソロでありますが、高音のチョーキングと速弾きフレーズでスタートし、次のピッキングハーモニクスのフレーズに展開し、タッピングで締めへの転換を図り、最後にエディが大好きなアラン・ホールズワースをイメージさせるレガートフレーズで締めくくる・・・
という、起承転結のお手本ともいえる構成が、ものすごーく評価されています。
21. When It’s Love (VAN HALEN song) アルバム「OU812」収録
アルバム「OU812」に収録されたバラードソング。
この曲もデイブじゃなく、サミーだから作られた曲ですね。
イントロのキーボードは完全に80年代によくあるあのサウンドで、古さも感じるのも否めないですが名曲です。
ギターについては、ギターソロの出だし、チョーキングの後にタメを作るところ含めてブルージーでとってもかっこいいです。PVだと、そのチョーキングの後のタメ部分で、エディが髪をくしゃっとやるのですが、それがすごくかっこいいです。
総括:サミーヘイガー来日セットリスト予想!アメリカでの公演時のセトリを全曲解説の本記事ポイント
- 8月25日アーカンソー州ロジャーズ公演でのセットリスト
- ロジャーズ公演でのセットリスト曲を解説
- アルバム「F@U#C%K」(For Unlawful Carnal Knowledge)の曲がかなり多い?