スターウォーズ エピソード9の批評・ネタバレ・考察

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
本ページはプロモーションが含まれています

スターウォーズ エピソード9の批評・ネタバレ・考察をこの記事で書いていきたいと思います。

スターウォーズ エピソード9 01

過去のスターウォーズ関連記事はこちら。


スターウォーズ エピソード9のネタバレ含む批評・考察

ここからは完全にネタバレを気にせず感想・レビューを書いていきます。
まだこれからスターウォーズ エピソード9 スカイウォーカーの夜明けを見に行くという人は、面白さ半減してしまう恐れがあるので、くれぐれも読まないようにしてください・・・

エピソード9のネタバレ含む批評・考察のメモ

映画見た後のメモ書きです。
思ったことをストーリー順に箇条書きにしただけですが、まとめきれなかったのでそのまま乗せます。

「同じこと思った!」

みたいな感じで読んでいただければと思います。

・オープンニングクロールのパルパティーンに驚き、というか潔さを感じた。
・三角形、何これ?
・スノークは幻影って???そうなの?
・パルパティーン、昔のオビワンやヨーダみたいに隠居生活をしていたってこと?
・ファースト・オーダー→ファイナル・オーダーって・・・子供だましみたい。
・ファルコンを乗りこなすポー、チューバッカも登場していいね!
・レイをレイアがトレーニング!そうか・・・レイアはジェダイのトレーニングをルークから受けていたのね。
・というかレイアの登場シーン、めっちゃ自然じゃん! 鳥肌たった!
・あぁBB-8、木に挟まってかわいい・・・
・ファ、ファルコン燃えた・・・ていうか、続3部作でのファルコンの扱いひどいな。
・レイとポーの言い争い、レイは自然に笑っていて、いい!
・レイ、ポー、フィンが仲良くなって信頼し合うようになっていることに感動。
 この3人の物語は今作で終わりと思うと、ちょっと悲しい。
・ローズいた!このやろう!でも、さすがにエピソード8でローズがあれだけ活躍したからなかったことにはできないもんね。フィンはちょっとそっけないような感じもする?
・パルパティーンの復活、けっこうみんなあっさりと受け入れるのね。ここでレジスタンスメンバーから「クローン技術・・・」という言葉が。パルパティーンの復活の理由って結局はクローン技術ってこと?
・アキアキ祭り、42年に1度ということは、前回はヤヴィンの戦いの7年前くらい?
・チューバッカが「見つかりやすいから気をつけろ」とポーに言われたあとに屈んで歩くところがかわいい。
・ランド!太ってる!チューバッカがいたからわかった、ってさっきのポーがフリになっているのね。
・なんだか嫌な予感は、ランドが言うのね。
・ストームトルーパーが飛んだ!でも、あんまり意味なくない?
・BB-8がまた大活躍!レイアの「ドロイドを侮らないこと」っていうセリフが効いてます。
・飛んでるストームトルーパーが制御不能になって岩にぶつかるシーン。ちょっといらないかもなぁ。。。でも、エピソード9は8と違ってわかりやすいシーンが多い様子。
・砂に埋もれるシーン。フィン、何を言いかけた?
・砂地の下の空間でのC3POの「私は大丈夫です」で、誰も心配していないシーン好き。
・レイがライトセイバーで洞窟内を照らしたら、すかさずポーが懐中電灯を使うシーン。これもいい。というか、さっきからギャグシーン連発?
・新しいフォースの能力。それは治癒。洞窟内を守る大きな蛇の大きな傷を治療。フォースのエネルギーを流し込むことで治癒??ドラゴンボールのデンデ的な能力。
・オーチの船に到着。そしてD-Oの登場。D-Oはちょっとシャイなんだけど、かんたんな人間語を話せる様子。
・シスのナイフ(短剣)。短剣に書かれた文字がキーになるって、これまたクラシックな神話的な仕掛けですね・・・
・C3POがシスの言葉は翻訳を禁止されているってのはうまい設定!C3POの役立たず感は面白い。旧共和国時代にプログラムされたのでは?というのがまた過去とのリンクを感じられていい感じ。
・そしてレン登場。この人はタイファイターの墜落ぐらいじゃ死なないのね。まあ、墜落直前に脱出したってことかな。
・レイのフォース。最後のライトニングはもしかして・・・
・というかチューバッカ!!!いや、んなわけないよね。でも、ちょっとコミカルに走り過ぎじゃないの?JJエイブラムス?
・完全にチューバッカ追悼モードになってますが、、、
・惑星キジーミ。これも日本語的な名前だけど由来は?
・ゾーリ。顔全部出さない感じなのね。せっかくのケリー・ラッセルが。
・C-3PO、メモリ消去の場面でR2D2もいてほしかったなぁ・・・。別れのシーンだけど付き合い浅い人(ここ1,2年)ばかりでしょ。
・C-3POの目がシス語を翻訳する時に目が赤くなるっていうのは、わかりやすいし、面白い。
・チューバッカ、そりゃ生きてるよね。あれで死んだら大批判だもん。
・ハックスがスパイかぁ・・・意外だけど、ちょっと無理があるんじゃないかな?ここは都合良すぎ。
・レイはパルパティーンの孫。あ、そっちの血筋か。両親は名もない人だけど、おじいちゃんがパルパティーンってことか。フォースが強いのは血筋ということになるのかな。
・デス・スターの残骸にウェイファインダーがあるってことだけど、短剣の形が残骸と一致するって・・・・短剣はデススターの残骸を元に制作されたってこと????このあたり非常に無理やり感があるね。。。
・あ、ここでシスのダブルブレードのライトセイバーを持ったレイが登場するのか。ダースモールのライトセイバーを使わせるところって、予告編で使うつもりでやった?でも、レイのダークサイド顔もなかなか素敵。というか、今作はところどころのレイの表情が最高。
・レイとレンの対決。足場が悪いところでの対決はムスタファーでのオビワンとアナキンの対決シーンのオマージュ??
・レイアの最後の力って、レンに呼びかけて後ろを振り返らせるってところ??
・レイがフォースでレンを治療。やっぱりデンデ的な能力だな、これは。(ドラゴンボールわかる人向けのネタ)
・ハリソン来たー!ここはちょっと感動したぞ!!こんな渋い父に優しくされたら涙腺が・・・でも、ちょっとずるいぞ!!ソロの召喚がレイアの最後の力?と思ったけど、既に力付きた後だから、レンが自分でソロを召喚した?
・ソロ(父)+レイア(母)が家族の愛情でベン(子)をダークサイドからライトサイドに引き戻すっていうのは、ルーク(子)がアナキン(父)をライトサイドに引き戻すのオマージュかなぁ。エピソード8で血筋を否定して、やっぱりファミリーの物語ってことに路線を戻している感じがする。
・ソロをレンが殺した場面と、再会シーンは対になっているんですよねぇ。
・ところで、レンのタイファイターをレイが使ったけど、このあとレンはどうやって移動するの??
・レイはオクトーに来たみたいだけど、なぜタイファイターが燃えている?レイが燃やした?
・あぁ。マスタールーク登場。これぐらいの格好良さでエピソード8に登場してほしかったなぁ・・・
・ルークのXウィング。エピソード8でチラ見せしたのがここで活きるのかぁ・・・それにしてもフォースで持ち上げる時のドヤ顔w
・レイアのライトセイバーにルークのライトセイバー、ルークのXウィング。なんか、エピソード8でレイ世代にストーリーが受け渡されたと思ったけど、ちょっと旧世代に重き置きすぎじゃない?
・レイVSパルパティーン。自分を殺してレイがシスを引き継ぐっていうのがイマイチ理解できないんだよな。
・パルパティーンの「Do it!」。これはアナキンにドゥークを仕留めさせる時のセリフですね。
・ファイナルオーダーの艦隊VSレジスタンス。ここでフィンとローズ、じゃなくてジャナとペアを組むのね。フィン、なんでこんなモテモテなんだ?
・ランド、最後にファルコンで活躍するってのがまたいいんだけど、これも昔のファンへのサービスだなぁ。。。
・レン、いやベン。自分のタイファイターをレイに取られて、ウェイファインダーも無いはずなのにどうやってエクセゴルに来た?
・ここでレン騎士団が登場。ライトセイバー無くてももうちょっとベンは戦えないのかな?ここまでのベンの実力を考えると、もっと戦えそうだけど。
・レイからベンに、ライトセイバーの物質転送。これ、やりすぎと思ったら、アキアキ祭りでレイが宇宙人の子どもからもらったネックレスをレンが奪う場面で既出でしたね。ここでルークのセイバーをベンが使うっていうのは、良い演出だと思う。
・パルパティーン。レイとベンからフォースの力を奪い取って復活?フォースを送ることでデンデ治療ができるってことは、弱った方が強い方からフォースを奪い取ることもできるっていうことなのか?これできると何でもありになるんじゃないか・・・
・レイに過去のジェダイが力を貸すシーン。これ、ドラゴンボールで魔神ブウをあの世からも元気を集めた元気玉で倒すシーンと似ている。。。けど、過去作をずっと見てきたファンにとって感動的なシーンなのは間違いない。
・パルパティーンの最後。自分のフォースライトニングの跳ね返りで自滅したってこと?今度は肉体が消滅したように見えるから、本当に倒したってことなのかなぁ。
・レイ。ここで力尽きたのね。そして、ベンがレイ蘇生→ベンとレイがキス→ベンが力尽き肉体が消滅。これでスカイウォーカーの血が絶えたことに・・・
・というか、レイとベンのキスはいらないと思った!もっと戦友的な関係でいてほしかったな。
・ラストシーンに向けて。タトゥイーンのルークが育った家にレイが訪れる。これもファンサービスシーンだけど、納得。
・ルークとレイアのセイバーを一緒に供養?レイアはタトゥイーン関係無いんだけど、まあいいでしょう。
・ラストシーン。黄色のライトセイバーは誰の?っていう疑問があったけど、これはレイが自分で作ったセイバーなのかな。黄色ってなんか意味あるのかな?
・自分の名前を「レイ、レイ・スカイウォーカー」と答えるシーン。レイがスカイウォーカー姓を名乗るのは予想通りだよなぁ。直前にルークとレイアの霊体が「スカイウォーカーって名乗ればええやん」って笑顔だったしね。
・ルークとレイアの霊体だけじゃなくて、せめてベンも霊体で登場させてほしかったなぁ。あとは、アナキンもレイを見守ってほしかった。
・ルークが眺めた2つの太陽をレイとBB-8が眺めるシーンで終了。最後の太陽のシーンがスカイウォーカーの夜明けっていうことか。色々ツッコミどころのあるストーリーだけど、うまくまとまった!
・レイがスカイウォーカーを名乗れるのは、ベンがレイを蘇生したときに、ベンのフォースがレイに送り込まれてレイと一体になったって私は解釈。そうであればベンの霊体が登場しないのも納得?
・あ、ちがう。ベンとレイが結婚したのか!スカイウォーカー家にレイが嫁いだから「レイ・スカイウォーカー」になったのか!

スターウォーズ エピソード9の感想まとめ

ファンが見たいスター・ウォーズが帰ってきた!
ありがとう!JJエイブラムス!

というのが、見た直後の率直な感想でした。

あと、今回はレイの表情がとにかくよかった!
ストーリー展開が早いけど、レイの表情でストーリーに深みが出ていたと思いました。

とにかくエピソード9はすごく面白かったです。
でも、あまりにファンに迎合し過ぎじゃないのか?という疑問もあります。

エピソード8で期待を裏切られたので、よくここまでストーリーを正統路線に戻したな、と思いますが、こんなにファンが期待するシーンを詰め込み過ぎでいいのかと。
もうちょっと意外性のあるストーリーや、レイ達の新世代のストーリーを描くのでもよかったような。

ひとまず、見て思ったことの箇条書きになってしまいましたので、さらなる考察や批評は、別の記事で書きたいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする