進撃の巨人展FINAL(前期)に行ってきたまとめ記事のその2です。
この記事からは、進撃の巨人展FINALを展示順に写真付きで感想を書いていきます。
これから進撃の巨人展FINALに行く予定で、ネタバレは嫌という方は、六本木の会場までのアクセスや所要時間をまとめた、その1の記事をどうぞ。
その1はこちら。
[blogcard url=”https://ikiteru.net/2019/07/08/shingekinokyozinten-final01/”]
進撃の巨人展FINAL 感想1
※ここからネタバレ含みます
進撃の巨人展FINAL 入口
進撃の巨人展FINALの展示会場に入る前に、まずは扉の前で一旦待つことになります。
その間、調査兵団の格好をしたお姉さんからこの先についての説明があります。
ただの展示会ではなく、アトラクションっぽい雰囲気でいいですね(^^)
進撃の巨人展FINAL 壁外壁内の選択
調査兵団のお姉さんの説明後に扉を進むと、大きなスクリーンがある部屋となり映像が始まります。
この映像を最初に見るために、手前の部屋で待機時間があったんですね。
映像の最後に、
壁外と壁内のどちらで人生を始めるか(壁外ルート、壁内ルートのどちらの展示を見るか)の選択を迫る画面が映し出されます。
スクリーンの左にある扉が壁外、右の扉が壁内となり、それぞれ展示物が違います。
また、1回の入場では片方のルートだけしか見れないことになっています。
これ2回以上行くしか無いじゃないですか(; ・`д・´)
かなり迷いましたが、壁内を選択。
(ツイッターの情報だと壁内を選択する人が全体的に多いみたいです。)
やっぱり気持ちはパラディ島側ですもんね。
進撃の巨人展FINAL 壁内コース
壁内を選んで扉に入るとまず目に飛び込んでくるのが・・・
「壁の外の人類は皆、巨人に食い尽くされた。」
「壁の中に生まれた君は、壁の外を知らず、怖れ、また憧れている。ちょうど、この少年たちのように」
というメッセージ。
「この少年たち」に関するということで、主に進撃の巨人の初期の原画の展示がスタート。
「我々の祖先は巨人の超えられない強固な壁を築くことによって」
「安全な領域を確保することに成功した」
ああ・・・そうでした。
この頃は壁外がどうなっているかなんて何も知らなかったんだよなぁ、と壁内での人生を追体験するような感覚です。
進撃の巨人のストーリーの振り返りですね。
初期は絵が下手な印象が強かったのですが、原画を見るとそんなことも無いような気がしてきます。
エルヴィン・・・・、死んだ時はショックだったなぁ。。。。
元々は、エレンは壁外への憧れがあったんですよね。
そして・・・
「そして、壁の中の君は、壁を守る兵士になった。」
超大型巨人の登場ですべてが変わったんですよね・・・・
原画で見ると、単行本で見るのとはまた違った迫力がありました。
超大型巨人の細かな描写もよくわかります。
ここまでが壁内ルートの展示で、この先で壁外を選んだ人たちと展示ルートは合流です。
展示内容も壁外と壁内が交錯する、という内容になっていきます。
少し長くなってきたので、進撃の巨人展FINALの写真付き感想の続きは次の記事で。。。
次の記事はこちら。
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