ポールギルバートの来日ライブを見に『zepp東京」に行ってきました(^^)
ライブが行われたのは9月26日(月)。
ポール・ギルバートの超絶テクニックと、もしかしたらビリー・シーンとか、エリック・マーティンとかの飛び入り参加を期待して参戦してきました!
そのレビュー、感想です☆
ポールギルバートはレコードデビュー30周年
MR.BIGでの活動が有名ですが、RACER Xでデビューしてから今年でなんと30年だそうです。
有名ギタリストの中では若手という印象ですが、ポールももう49歳。
うーん、時代の流れを感じますね。
今回の来日公演は、30周年の記念ライブ!ということで、なんと公演のオープニングは30年の歴史を振り返る35曲のメドレー約40分でした。
35曲メドレー曲目
Street Lethal
Into the Night
Blowin’ Up the Radio
Scarified
Take a Walk
Anything For You
Daddy, Brother, Lover, Little Boy
Green Tinted Sixties Mind
Nothing But Love
A Little Too Loose
Champagne
Seven Impossible Days
Down to Mexico
Gilberto Concerto
Individually Twisted
Girls Watching
Snakebite
Fire of Rock
Bliss
I Like Rock
Superheroes
Viking Kong
Boku No Atama
Spaceship One
Get Out of My Yard
Hurry Up
The Curse of Castle Dragon
Haydn Symphony No. 88 Finale
Silence Followed By a Deafening Roar
The Last Rock and Roll Star
Fuzz Universe
Olympic
Enemies (In Jail)
Vibrato
Eudaimonia Overture
RACER XからMR.BIG、ソロと怒涛の弾きまくりメドレーでした。
途中では、最近you tubeで話題の天才ギタリスト少女「Li-sa-X」(りーさーX)との共演シーンもありました。
(共演と言っても、ポールが演奏する際のカポの役割での登場でした)
とにかくオープニングからポールのテクニックに終始圧倒されました。
Daddy, Brother, Lover, Little Boyでは、ちゃんとマキタのドリルでのドリル奏法もやってくれたのがうれしかったです(^^)
このメドレーの後は、ソロでのニューアルバム「I Can Destroy」からの曲が中心のセットリストでした。
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実はポールのソロの曲はあまり知らなかったので、もっと聴きこんでからライブに行けばよかったと後悔(; ・`д・´)
でも、やっぱりポールのギターテクのすごさを随所に感じられるライブで大満足でした(^^)